おいおいおい

今日帰りの駅で昔の先輩に会った。
正直あんまり仲が良かったわけではない先輩だったので、はじめはなぜ話しかけられたのか皆目見当もつかない状態で(ーー;)
でも話しているうちに『…ん?』と首をかしげちまいました。
なんか手に提げている袋の中身に見覚えがあるのです。
俺が『ブツ』に視線を送っていると先輩もその視線に気づいたのか袋を掲げこう言い放ったのです。
「おぉこれか?…じゃーん、偽物語〜」と。
中学の頃俺は先輩にオタク(中学時代、俺はアニメが好きだった)であることを馬鹿にされた記憶があるんですが…
その後なんだか納得ができなかったが二人で偽物語の話をし、その場で別れました。
なんか凄い複雑な心境だったんでここに書いてみたよ。